個人年金比較について
個人年金は変額個人年金と定額個人年金の2つに大きく分けられます。細かく見ると個人年金保険としては、終身年金、有期年金、確定年金、夫婦年金などが挙げられますが、ここでは最初に挙げた変額個人年金と定額個人年金について比較して見ていきたいと思います。
定額個人年金と変額個人年金を比較した場合、最も違うのが保険料の運用方法です。定額個人年金は「一般勘定」での運用ですが、変動個人年金は「特別勘定」で運用されます。それに従って変動があった場合のリスクも前者は保険会社が負い、後者は被保険者が負う事になります。
「ローリスク・ローリターン」と「ハイリスク・ハイリターン」。これが定額個人年金と変額個人年金を比較した場合の結論だと言ってもいいでしょう。変額個人年金の場合株式や債券の運用を行うので、成功すれば資金は倍増しますし失敗すれば支払った金額以下の受け取り金額となってしまいます。
定額個人年金と比較して変額個人年金は間違った投資信託を選択したり、優秀な運用家に恵まれなければ損をしてしまう可能性がありますが、健康状態の確認や病院での検査を必要とせずに加入できると言う利点もあります。自分に合った個人年金はどちらなのかよく考えて選びましょう。
更新日:2011/4/15 15:14:37
